2015年10月18日日曜日

無限にアイデアが湧き出す2つの法則(オズボーンのチェックリスト・ハインリッヒの法則)

こんにちはゴロウです

何か新しいアイデアが欲しいときどう
していますか?

単純にう〜んと考えてもなかなか出て
こないものですよね・・・

あたまを掻きむしり紙をクシャクシャ
に丸めてゴミ箱に投げ捨てたりするマ
ンガやドラマで見かけます。

一人で考えると完全に行き詰まってし
まい誰かに頼りたくなりますが聞いて
みると「そうじゃない!」と否定して
しまい余計に出なくなります...

大勢で会議してもたいしてロクなもの
でもないアイデアしか出ない事なんか
よくあります。

アイデアを出すにも法則にのっとって
出せばそんなに大変な事でもなくなっ
てきますのでお伝えします


オズボーンのチェックリストという9
つの法則とハインリッヒ「1:29:
300」の法則を掛け合わせてアイデ
アを無尽蔵に出す事が出来ます!

一つのテーマから飛び抜けたアイデア
をだすには29の重要なキーワードが
必要。

29のキーワードをきっかけに300
のアイデアを出す。

その中からだんとつのアイデアが生ま
れる。

[ハインリッヒの法則] Wikipediaによると
ある工場で発生した労働災害5000件余を統計学的に調べ、計算し、以下のような法則を導いた。「災害」について現れた数値は「1:29:300」であった。その内訳として、「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる。
となっています。


オズボーンのチェックリストには9つ
の質問がありプラス20件で29にし
ハインリッヒの法則と融合します

1、他に使い道はないか
(新しい使い道、改善)

2、応用したら
(他に似たもの、過去に似た、見習えない)

3、修正したら
(意味、色、動き、匂い、型)

4、拡大したら
(高く、厚く、長く、大きく)

5、縮小したら
(減らす、低く、短く、薄く、軽く)

6、代用したら
(素材、動力、口調、他の人)

7、アレンジしなおしたら
(順序、レイアウト)

8、逆にしたら
(後ろ、上下、立場を変え)

9、組み合わせたら
(ブレンド)

以上がオズボーンのチェックリストここ
からは神田昌典氏・平秀信氏の著書より
29の質問に増やします

10、目的を変えたら(意味を)

11、原因と結果を置き換えたら

12、強くしたら(弱く)

13、真似したら(誰の)

14、価格を変えたら(安く、高く)

15、言い方を変えたら(前向きに)

16、分解したら(分割)

17、形を変えたら
(曲げ、伸ばし、固め、ねじり)

18、ターゲットを変えたら(年齢、職業)

19、入れ替えたら(成分、向き)

20、リアルにしたら(楽しく、悲しく)

21、新しくしたら(古く)

22、時期を変えたら(時間、季節)

23、証拠をしめしたら

24、場所を変えたら(方向)

25、整理したら(整頓、清掃)

26、戦ったら(逃げる、負け、勝ち)

27、回数を多くしたら

28、最終的にそうしたいのか

29、やめたら(売らないと)

これを紙に書き出していくのです。

三人よれば文殊の知恵と昔からいいます

一人より二人三人でのほうがアイデア
は出るのです

(やっていく中での4つのルール)

1、意見に対する批判や評価は絶対にしない

2、突拍子もないアイデアを歓迎する

3、質よりも量を重視する



4、意見を組み合わせたり工場させる意見は歓迎する

これでいくらでもアイデアを出すこと
が出来るはずです!

大切なのは紙の上で考えて書き出して
いくことなのです。

ぜひ、あなたの最高のアイデアを導き
だして下さい!

今日も最後まで読んでもらってありが
とうございます


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